学校運営協議会発案、PTA後援の馬場小学校給食試食会の最終日でした。
年に4回も行うのは、馬場小学校だけかもしれませんね…
【本日のメニュー】わかめごはん、呉汁、さばのカレー焼き、アーモンド和え、牛乳でした。
・児童といっぱい話をしてしまって、牛乳が飲めなかったです。すみません。料理はとてもおいしかったです。また食べたいです。
・丁度よい量と味でおいしかったです。子供たちと先生とも話ができて楽しかった。豚肉のかりん揚げを食べてみたかったです。
・全て美味しかったです。「呉汁」が分からず、先生にお聞きして納得しました。野菜を作っている農家ですが、野菜もたっぷりで栄養たくさんでよかったです。
【校長より】
今日が一番賑やかだったかもしれません。最終日だから…というわけではないと思うのですが…
食器の数や人数の最終決定等、開催までどうなるかなと思いましたが、コロナ渦明けて「地域との結び付き、馬場小の記憶…等」皆様のアイデアをいただきながら、無事にこの4回の試食会を終えることができました。
「マスクをして相手の表情が見えない生活」「黙食」から「基本マスクをしない生活」「会話を楽しみながらの食事」…、子供たちはこの変化をどう感じているでしょうか…
学校という「共同生活」の中で、何よりも大切にしたいのはコミュニケーション(会話)です。この生活スタイルの変化は、学校が子供たちに身に付けさせたい力の絶好の機会です。馬場小の子供たちの成長に、大きな期待をしている毎日です。
皆様の御協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。